歯槽膿漏 自分で治すHowToDo♪

< お口は自分で殺菌ケア! >

歯槽膿漏だけでなく、虫歯にも抜群の効果を発揮するのがコレ! ↓

口内殺菌洗浄液  マウスウオッシュ類です。





以前、歯槽膿漏で悩んでいた時開始して以来 「My 歯医者さん」♪

旅先、仕事先でも持ち歩いています。
(買うと付いてくるサンプルを入れ替えて使っています)




原材料のソルビットはブドウ糖から合成された「糖アルコール」
口腔内の善玉乳酸菌 「ロイテリア菌」「アシドフィルス菌」は糖アルコールに反応して、虫歯菌(ストレプトコッカス・ミュータンス菌)の増殖や、歯垢の形成を抑制し、更に口臭予防にまで役立ちます。最近「舌磨き」等とCMがはいりますが、あれなども舌の上にはびこる口内細菌の除去が目的! 口腔洗浄液で一掃できます♪


わたしは お口ぶくぶく だけ ではなく・・・
 これで「歯磨き」 しています。

歯医者さんに 「抜歯」と言われてから一年 
これで歯磨きをして 「持たせた」 ことがあります」

 以来、友人知人に紹介するたびに「感謝されています」

◆ これで歯磨きすると「歯医者要らず」になれます♪
 ( 歯医者さん ごめんなさい~(笑) )



◆ 地球の為にも・・・ !!

「海の汚染源」 として「歯磨き粉のビーズ」(微粒子パウダー)が言われています。



下水から、海へ流れた微粒子パウダーが 「 魚の体内に入り 」 →
 
< 私たちの体内に戻ってきているそうです >
 アレルギーの源になっている という説もあります・・・

◆ 避難のバッグの中に 「装備」!!

緊急時の(避難所)での歯の衛生に、政府が買い置きを薦めています。


 「水がない状態」 でも口内殺菌が出来ます。

震災時 一番最初に「希望があった物資」 に、歯磨きセットがあるそうです。
 水が豊富にない時にも、こちらがあれば心強いです♪


なぜ こんなに良いものが宣伝されないのか?
 海外では「常識」のことが・・・

なぜ 日本では「歯磨き粉」なのか?

それは・・・
「日本のテレビ界」 「広告界」 (世界中 ?ですね・・・)

洗剤メーカーがスポンサーだからです。


その関係で 「大きく宣伝されませんが」
一番の効果があり、予防治療になり、海洋汚染

「自然破壊をしません!」


私はかなり強いものを使用していますが、苦手な方は「刺激が弱いもの」もあります。
 ※ 100円位からミニ版も買えますので 大きいのを買う前にお試しください♪

毎日の歯磨き時に「少量口に咥えてから」 ブラッシングするだけで
歯垢やクスミまで取れて 

虫歯知らずになれますよ♪

< 肺炎予防の口腔ケア > にも♪

厚生労働省の統計によると、日本人の死因順位に異変が起こっているそうです。
◆ 1位はがん
◆ 2位が心疾患
◆ そして3位が、これまでの脳血管疾患から ⇒ 肺炎になったそうです。

肺炎が三大死因の1つになったのは、感染症対策が遅れていた1951年以来、60年ぶりということ。

ここで注目すべき点は肺炎では高齢者ほど死亡率が上がり、死亡者の96%が65歳以上ということです。

そして、高齢者の肺炎の「7割以上」が、細菌を含む唾液や食物が気管や肺に入ることで起こる誤嚥性肺炎だと言われています。

 ※ 特に寝たきりや脳血管障害、認知症の患者ほどリスクが高くなっています。

これは、嚥下反射(食べ物を飲み込むときに気道が閉じ、食道が開く)や、気道内に異物が入ったときに激しくせき込んで排除する、せき反射が低下して、細菌が気道を通じて肺に入り込みやすくなるためです。


人の口のなかは、通常、37度前後に保たれており、唾液によって潤っていています。
「食後の口腔ケアが十分でない場合」、温度、湿度、栄養の3条件が揃っている口のなかは、まさに細菌が繁殖するには最適なリゾート空間・環境と言えます。



成人の口のなかには300種類の細菌が生息していて、歯に付着した歯垢1mgに1億個以上の細菌がいると言われています。

口腔ケアが十分に行われないと、これらの菌が増大繁殖し口腔内に残り、就寝中に誤嚥性肺炎として気管を通じ肺に侵入する為です。

現在、誤嚥性肺炎から来る死亡原因が、・・・

◆ 介護を必要とする要介護者の場合、肺炎が1位に躍り出ている現状です。
 ※ 死亡原因の割合は、1位が肺炎で全体の33%、2位は感染症の19%、3位は心不全となっています。

私は一年ほど仕事で介護現場にいたことがあり、そこで目にしたのが、「口腔ケアティッシュ」 パルプ状のペーパーで拭き取るものでした。

 ⇒ 入院中の歯磨きセット うがいを受け取る容器を用意しておいて・・・
「口腔ケア」 にデンタルリンス が有用と思いますがどうでしょう?
しばらく口に含んでもらい 吐き出してもらえば 「 殺菌が完璧かと♪ 」

刺激の強いものが多いですが、昨今は弱目のものも出ていますし、何なら水で薄めても「時間を余分に口に含んでいれば」 → 効果はある程度見込まれると思います。

お年寄りの介護だけでなく、手術前の口腔ケアがその後の「肺疾患」への移行を減じるという論説もありますので、ご家族の中に手術予定のある方は、「手術前の口腔ケア」なさるように、アドバイスしてみてはいかがですか?



ご自分の身体の調子は、自分が一番の観察者。
その時々・・・ あなたの体調にあわせ、ゆっくりおやりになってみてください。

 「最適な治療方法
」 のご参考になれれば 嬉しいです。