健康ですか? 自分で治すHowToDo♪
< 質問です・・・ お体は 健康 ですか?>世界保健機構:WHOによる 「健康の定義」は
「健康とは、身体的、精神的ならびに社会的に良好な状態であることであり、単に病気や虚弱でないことにとどまるものではない。到達しうる最高度の健康を享受することは人種・宗教・政治的信念・経済的ないし社会的地位のいかんにかかわらず、すべての人類の基本的な権利の1つである」
との事で・・・
◆ 虚弱や病気ではない事ではない
◆ 身体的には体力値が高い
◆ 知的に適切な教育を受けられている
◆ 社会的(家族・地域社会・職場)では豊かな人間関係がある、
◆ 精神的にも安定している状態である
とするものが 健康 だそうです。
私は幼少時から「不調続き」で、親もあきれるくらい・・・
病院通いが多い子でした。
「病気」なら治療ができますが、「原因不明」 の不調が多く
登校しては保健室通い
本人は痛みを自覚していても 「 仮病に思われる 」・・・
情けない子供時代を過ごしました。
ですから 母の本棚から「家庭の医学」を引っ張り出し・・・
気が付いたら「 医療 オタク 」に(笑)
どういう症状になると 何が どうなるか? ・・・
などなど 人の身体への「不思議」が、いっぱい湧き
「 家庭の医学 」 が、小学生で 愛読書に (笑)
幸い、今はWEB上でいろいろ発信してくださっている 医療関係者の方が多く・・・
本当に「感謝しながら」、勉強させていただています。
ですから自分も含めて 「日々の健康管理の指標や心づもりとして」 ・・・
自分で調べた範囲、知識を得た範囲、政府サイト (@厚労省) 等などの内容も含め、皆さんにもご紹介したく、このサイトを作成しております。
加えてこの度 「資格」も得ました♪
「健康管理士」 と言う資格です。
(日本成人病予防教会認定資格)
まだまだ広域な既知ではありませんが・・・
健康 を、予防や心がけで、自ら創り出そうと言う 考え方に基づき、アドバイスやセミナーなどで「広く推進していこう」と言う趣旨で創設されたものです。
自分で「自分を治す」 これは免疫学的に真っ当な考え方です。
なぜなら・・・
病気を「治す」のはお医者様でも、お薬でもありません!!
体内の壊れたところを修復していくのは自分の力です。
自分の身体には 自分が最高のドクター なのです。
< 自分の症状を一番知っているのは 自分自身です >
ですから・・・ 意識をもって挑めば
「自分で自分の健康を維持する」 ことは可能なのです。
自然治癒力と言うのをご存知でしょうか?
「恒常性維持機能」
※ 自身の修復機能で、最適な状態に保つ能力のことです。
◆ 身体のバランスを自然に保ちます。
※ 例えば、体温ですが・・・
体の機能として一番良い温度は「36℃代」と言われており、35℃代(がんなどの病原が好む温度)以下に、ならないように身体を温めたり → 「保温」
37度代(内臓温度が上がりすぎで食物の腐敗を促進してしまいます)以上では → 感知して体温をコントロール、維持しています。 → 「発汗」
では・・・ 「体温を37度以上に保つと健康」 でしょうか?
答えはイエスです♪
「自己防衛機能」
※ 鼻水や、鼻くそなど 体は外部環境への防衛機能です。
◆ 異物から身を守る働きをします。
外部からの病原菌やウィルスなどに対抗し、感染を制御します。
白血球を始めとして、T細胞、B細胞などの「自己免疫」機能です。
→ コロナなどで言われる 「抗体」を発揮する仕組みのことです。
そして・・・
「自己再生機能」
※ 傷を修復したり、新しく再生する働きをします。
白血球に存在するマクロファージやリンパ球、そして顆粒球は外敵が侵入すると→ 「捕捉」 して分解、殺菌などして 体外に排出させます。
※ かさぶたが出来たり、痰や鼻水が黄色くなるのは → 顆粒球 が細菌を攻撃した「お仕事」の痕 (膿で黄色くなります) です。
※ 人の身体の「再生機能」は細胞に記憶されています。(抗原抗体反応)
そして、これ等の機能の修復には、多くのタンパク質が必要です。
何故なら、これらの機能の材料はすべてタンパク質(組織膜、ホルモン、エネルギー源)が「組成材料」だからです。
食事で「栄養の偏り」を避け、良質なタンパク質を補充して→
負けない体を準備しましょう♪
<あなたが 貴方の身体の 健康管理責任者 なのです>
ですから・・・ 体質により、「一概に括れない健康」を ご自身で管理する !!
< 自分で治す♪ > ご提案です♪
日々の暮らしを管理 ・ 工夫して 健康長寿を目指しましょう!
※ 下記は各パーツごとの 「体の不調」 の治し方のご提案です。
自己改善(治し方)のご紹介
「頭痛」
(頭が痛い 重いモヤモヤするとき改善法)
つむじ押し 磁気針で解消♪
「耳鳴り」(耳が痛い 耳が遠くなった時の改善法)
「ドルーゼン」(ほっておけない目の濁り改善法)
「歯槽膿漏」(歯槽膿漏・口臭 口内の改善法)
「肩こり」(四十肩 五十肩 も自分で治せます)
「キレイな姿勢」(歪みをとって健康に♪)
「便秘解消 」(お腹は、第2の司令塔♪)
「体のゆがみ」(腰痛解消♪)
「膝イタ解消」(膝蓋骨のマッサージ♪)
NEW
「冷え・痛み解消」(足指揉みで不調回復!)
「 病気 」と言えば?
その昔・・・
< 病気の疾病構造と言えば >
栄養不足 → 免疫力の低下 →感染症の増加
でしたが
昨今は・・・
栄養過多 → 肥満・脂質異常の増加→疾患の増加
→ 生活習慣病 と変わって来ています
昔は、「 食べられない生活環境から来る 」 「外敵汚染」が、主でしたが
→ 昨今は、「食べすぎ」 から来る 「自己内部」からの疾病が殆ど です。
生活習慣病と言えば・・・
死因のトップに上がる 三大生活病
1. 悪性新生物 (上皮癌 肉腫)
2. 心疾患
3. 脳血管疾患
その他の生活習慣病・・・
高血圧、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症(痛風)、歯周病、」肥満症、骨粗鬆症
→ が有名ですが・・・
どれも 「自分で 防げる ものばかリ」!!
※ 悪性新生物(ガン)でさえ、食生活で予防改善できると言われています。
例えば 梅干し・・・ あの酸っぱい梅干しの種の中には
アミダグリン と言う素晴らしい成分が詰まっています♪
梅干しの種は 「梅の仁」 といって・・・
ガン予防に効果があるとされているビタミンB17が豊富に含まれています。
アミグダリンは体内で分解され、チオシアネートと安息香酸という無害の物質になり、身体の浄化作用にとても効果が高いのです!
※ 鎮痛作用、消炎作用、殺菌作用、整腸作用があります。
(あくまでも漬け込まれた梅干しの種であり、生梅の種には毒性(シアン)がありますのでご注意ください!)
大沢たかおさんの医学ドラマ「仁」
そう ! 仁は、医療の神様 → 梅の仁(別名 :天神様と言われます)
※ 祖母が良く梅の種を割って 中身を食べていました。
→ 私の 健康オタクの ルーツです(笑)
キッチンバサミ等で割って見てください♪
綺麗な「栄養」に出逢えます。
ご自分の身体の調子は、自分が一番の観察者。
その時々・・・ あなたの体調にあわせ、ゆっくりおやりになってみてください。
「最適な治療方法」 のご参考になれれば 嬉しいです。