動ける幸せ 諦めない事の、おススメです♪

< 自分で動く >
FBで投稿を読ませていただいている「鍼灸師」の先生が、素敵な言葉を書かれていたので早速シェアをさせていただきました♪

毎日歩行訓練をする よく言われていることで 月並みな言葉ですが・・・
 この先生、その方の「歩き方」を、靴の底の減り方に、留意して 指導なさっておられます!!

 ただ単に 歩け、 この言葉、かんたんですが、非常に難解な言葉です。
 
 何故なら・・・ 歩き方はその方の「身体の癖」で違う から >

 

闇雲に歩いたら・・・ 傷んでいる場所を庇うため 強いては、身体のバランスをとる為にかえって股関節などを傷める事に繋がります。

 <どう歩けば良いの?> 

幼時から行っている行動ですが、自分にとって良い歩き方 って判らないものです。

昨今、「体に負担をかけない歩き方」 と言うのをネットでみました。
 ➡ 踵から着地するのではなく、土踏まず辺りを意識して下ろすと ➡
 身体の重心が「丹田(コア)に保たれてぐらつかない 転倒しずらいと言うものです。

確かに一理あるのですが・・・ 踵から足を下すことは「脳にシグナルを送っている事」なのだそうで、強いてはボケ防止にもなると言い説もあるのです。

私も極度の「エックス脚」の為、上手く歩けません。
筋力を落とさない為に、歩きたいのですが・・・
古希を迎えて最近初めて知った事ですが、「X脚」の人は、歩くほど股関節に負担がかかると言うそうです。 歩けば歩くほど 身体を傷めてしまう事を知りました。

 自分にとって一番良い歩き方は?

自身の靴の裏をよく見て、左右の足の長さを鑑みて、背骨の曲がりを見て貰って・・・
 一番の歩き方 知りたいものです!!

この先生、残念ながら 九州 宮崎在住です。
近ければ是非お逢いしたいと思いますが、叶いません。

この方なら、適切な歩き方や「人生との、心の向きあいかた」 まで・・・
ご指導いただけるのでは? と 思いました。

◆ 手術しましょう
◆ 沢山歩いてください

こういわれている方に 読んでいただきたく書きました。

現状のお身体の状態では、難しいものがあるかもしれません。
でも くじけずに「自分を励まし、筋力を落とさずに生きること」の大事さを教えてくれる文章だと思います。 お読みください♪


引用;
安静にしたらいけません。
歩くときは、足の踵の外側がすり減っているので、重心が後ろの外側にあり、特に左側がすり減っている。
それで左の膝に負担がかかっています。
つまり左側後ろに傾きながら、それを補う為に腰を曲げて身体と首を捩じりながらあるいている状態です。
歩くときは運動靴の紐をきちんと結び基礎を安定させて、ウォーキングポールを使いながら、踵から足裏全体を着地させるように意識して歩いてください。
これは意識をしないとできません。意識をして歩くと身体が起きて良い姿勢に自然となります。
それで膝や腰首の負担がかなり軽減されます。
歩くことによって筋力も維持できるし、代謝も上がり、血流も良くなります。安静にしないで下さい。
いつまでも元気でいたいと思ったら、安静にしないことです。
病気を治そうとか考えて、病院通いや、サプリメントや治療などに自分の大切な時間を使うよりも、筋力をとにかく落とさないことの方がはるかに重要です。
歩いて移動できる。友達に会える、いろいろと話ができる。これが出来ることが最も大切で幸せなことでしょう。
そうなると病気があっても幸せという状態が維持できます。
歩いて移動できるということは、トイレにも行ける。買い物にも行ける。人に会える。自由が確保できる。
施設に行く必要も無いし、自宅で好きなことが出来る。
一番必要なのは薬でも治療でも無く、筋力です。
筋力を落とさないことです。
私たちは病気を治すために人生を費やしている場合ではないんですよ。
そんなことの為に生きているわけではありません。
脅すような治療を行うところには行かないことです。
筋力があり、自分で動ける。自由が確保される。そうすれば病気であっても無くても良いでしょう。
そして患者状態を辞めることです。


 : 此処まで

これを書かれた方の「投稿」です。 ↓


ご自分の身体の調子は、自分が一番の観察者。
その時々・・・ あなたの体調にあわせ、ゆっくりおやりになってみてください。

 「最適な治療方法
」 のご参考になれれば 嬉しいです。