「膝の痛み」 を自分で治すHowToDo♪

< 膝蓋骨> 膝の骨は裏側から刺激をしてあげると効果があります♪




※ テニスボールで、できますが 貴方の手(げんこつ)でも治せますよ♪




◆ 運動慣れしている方なら 上の図の様に 「テニスボール」 (百均のものでOK)を膝に挟んだまま上記のポーズで曲げ伸ばしを何回か、毎日なさると「膝蓋骨」に必要な潤滑成分の分泌を促し、靱帯も自然な伸縮で活性化されますので、痛みの軽減が早いと思われます。 

また片足で立つことにより「サルコペニア」 太ももの筋肉の減少を予防しますし、身体のバランスをとる運動も兼ねられますので「腹筋」「背筋」「腰関節」が強化できます。
運動が苦にならない方なら、トレーニングメニューとしておススメです。


< 刺戟する場所は、「 漆眼 」 というツボになります >





お年を召してらっしゃる方なら 寝ながら足の裏に「テニスボール」を入れ
ゴロゴロ 裏側から「圧迫してあげる方法」 でも大丈夫♪


※ 市販のもので テニスボールを二個並べたような物も売っていますが 手作りでテープで2個固定したり、 タオルをひいてやると「 転がっていかないので 」便利です。


※ 膝だけではなく 「腰」や 「肩裏」 「仙骨」 などの マッサージにも活用できます。


中間の方 あまり運動をなさらない方は・・・ ストレッチ マッサージとして
げんこつ」を作った手で 膝の裏側から「ぐりぐり」 




これだけで ウオーキング30分の効果と同じ と言われています♪

これは 寝たきりの方でも 「介護者の方」 がやってあげることもできますので
お試しください。
※ 横向きで寝かせて、片手を膝の前に軽く当てて、反対の手で膝裏をぐりぐり→
血行が良くなりますので、下肢の動きが改善されると思います。
清掃のついでに、あまり強くならない程度で、やってあげると良いと思います。


ポイント :
◆ 膝蓋骨を下から持ち上げるような 気持ちで 「裏側」 から刺激します。
◆ 重ねて 膝のお皿(膝蓋骨)を、膝の上から手でくるむようにして「廻してあげる」 → 違和感が薄らぎ、楽に動くように感じられますのでこちらもお試しください。




私はこれで長い膝イタから解放されました。

< コンドロイチンなどの飲みクスリを何年も飲んだあとでも・・・  >

< ヒアルロン酸注射を何ヵ月か 続けた後でも・・・ >


さらなる 新しい効果を感じることが出来ましたので 「おススメです」
外出先や 運動中等 「膝が重くなった時」 にやるだけでも速攻で、効果が感じられますので お試しになってみてください。





ご自分の身体の調子は、自分が一番の観察者。
その時々・・・ あなたの体調にあわせ、ゆっくりおやりになってみてください。

 「最適な治療方法
」 のご参考になれれば 嬉しいです。